勉強を楽しくする方法80〜タイミング〜

時間というものは有限。

まとまった時間ができたならば、今がチャンス。

いつかやる、という人の「いつか」はなかなかやって来ない。

 

 

今やる気があって、このタイミングがベストと思って動いてみることが大切だったりする。

 

 

単なる勘ではなく、それなりの準備や構想を経てこのタイミングだと感じたときは迷わず飛び込むべきだろう。

 

 

むしろ、迷っていることがリスクになることがある。

 

 

逆に言えば、そのタイミングが訪れる想定の下、努力や準備を怠らないことが次のステージに進むコツだ。

 

 

 

もしそのステージに進めたならば、人の2倍やる覚悟を持ってさらに努力する。

 

そういう意気込みを持って取り組み、結果を出すことで周囲に見込み通りの人だったと思わせることができたら、チャンスを活かせたことになるのではないだろうか。

 

 

迷ってるならば、無謀でも飛び込むべき、とは私は思わない。

無謀な道に飛び込んで得られる結果が、出発点になるのは事実かもしれない。

 

 

しかし、自分がビジョンを立てて進んできた道に、努力が伴っているならば、チャンスに出会ったときに自分のセンサーが反応する。

 

 

 

それは自分だからこそ、反応するセンサーとなっており、他人では反応しないセンサーなのだ。

 

 

その反応を見逃すな。

 

 

それには、素直に応じよう。

 

 

 

そんな反応を楽しみに待ちつつ、日々努力を積み上げよう。